国民民主・向山好一衆院議員、与党幹部の外遊を「バカンス」と表現し撤回・謝罪 SNSで厳しい批判相次ぐ
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与党幹部の海外渡航を「バカンス」と投稿
国民民主党の向山好一衆議院議員(比例近畿・兵庫3区)は、国会会期延長に関連し、与党幹部(自民党の小林鷹之政調会長ら)のパプアニューギニア渡航について「バカンス」と自らのSNS(旧Twitter / X)で表現した発言を撤回し、お詫びを投稿しました。
向山議員は「この言葉は適切ではありませんでした。撤回して、皆様に心からお詫びします」と述べ、訪問を受け入れるパプアニューギニア当局に対しても礼を失した表現であったと深く反省の意を示しました。
撤回理由と党の方針への言及
向山議員は謝罪文において、パプアニューギニアの地政学的な重要性に触れ、国民民主党が「中国による海洋進出や台湾・ASEAN諸国に対する威圧的な行動を厳しく批判し、アメリカや関係各国と連携して対峙していく」方針をとっていることを強調しました。
そのうえで、「パプアニューギニアの地政学的な位置づけについて、十分考慮せず投稿したことは党の方針とも異なるもので不適切だった」と説明。投稿の本来の意図については、政府・与党による国会運営のズレや手順の杜撰さを指摘したかったと釈明しています。
ネット上では批判の声が殺到
謝罪投稿に対し、SNS上では依然として厳しい声が多数寄せられています。
- 個人への謝罪の欠如: 渡航していた小林鷹之氏個人に対する直接的な謝罪が含まれていない点を指摘する声
- 外交問題への認識不足: 議員外交の重要性や日本の地政学的立場に対する認識が浅いとの批判
- 対応の遅さと釈明態度: 発言削除の遅さや、謝罪文の末尾で弁明を行ったことに対する不満
党の外交・安全保障に関する認識不足を問う意見も多く出されており、今回の発言とその対応を巡る波紋は当面続くとみられます。